腕に“タトゥー風”のイカつい文言

「昨年10月のことです。ののちゃんとひーちゃんがお揃いの洋服を着た写真が公式インスタグラムに公開されました。ののちゃんがひーちゃんを大好きな様子が見てとれ、頬をつかみながら顔を近づけ、口にキスをする姿が写っていたのですが、その際に話題になったのがののちゃんの腕なんです」(芸能関係者)

ののかちゃんの“腕”に描かれたタトゥー風の落書き(公式インスタグラムより)
ののかちゃんの“腕”に描かれたタトゥー風の落書き(公式インスタグラムより)
【写真】ののちゃんの“腕”に描かれたタトゥー風の落書き

 ののちゃんの腕全体に、「愛」「努力」「ピストル」の文字や唇の絵、掛け算の文字列などがマジックで書かれていたのだ。そのためインスタのコメント欄には、

《これ本当に保護者やスタッフも確認した写真? 落書きとはいえ、“ピストル”とかイカツイ内容もあるから心配になる》
《ののちゃん、見ない間に大きくなったね。といいつつ、腕に書いてある文字がゴツくて気になるんだが…》
《腕の落書き、明らかにタトゥーを真似してるよね。だいぶヤンチャだけど、だれの影響だろう?》

 などといった動揺のコメントが多数寄せられたのだ。それに続く今回の炎上

 動画の“切り抜き”がXで拡散されると、動画のコメント欄が一時的に閉鎖され、公開時には髪の毛を引っ張り返すシーンの画像がサムネに使われ、「我慢の限界」「ののちゃんガチギレ」というキャプションが付いていたのだが、姉妹が仲良さそうに笑顔を浮かべている画像に差し替えられている。

 子どもが出演するYouTubeが増えて人気競争が過熱しているが、問われているのは親の良識なのかもしれない。