“共演NG”説も
さらに、《この件については、ぜひえなり君に話しを聞きたいね》と、“えなりかずきとの確執”も思い起こされている。
「『渡る世間は鬼ばかり』で、えなりかずきさんはピン子さんの息子役として出演していました。しかし、2019年の『週刊文春』では、脚本家である橋田壽賀子先生がえなりさんとピン子さんの確執を告白。ピン子さんはえなりさんに厳しい演技指導をするだけでなく、私生活にも口を出すようになっていたそうです。橋田先生は《一緒に出るとえなり君がおかしくなるんですって。発疹が出たり》と証言していました」(芸能ライター)
この発言もあり、“共演NG”が囁かれていたえなりとピン子。2023年にTBSで放送された橋田の追悼ドラマにも、えなりは出演したもののピン子は出演していない。橋田ドラマに数多く出演していたピン子の不在に、《やっぱり共演NGなんだ》《TBSはピン子よりもえなり君を選んだか……》といった声も上がっていた。
はたして、今後えなり・ピン子の名コンビを再び見られる日は来るのだろうか――。