2025年2月10日にキャンプ施設を訪れた大谷翔平と真美子夫人、デコピン(写真/産経ビジュアル)
2025年2月10日にキャンプ施設を訪れた大谷翔平と真美子夫人、デコピン(写真/産経ビジュアル)
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 アメリカ生活2年目の真美子さんだが、言葉や環境面で心配はないのだろうか。

アメリカでも安心て出産できる環境

「今はどこの病院にも通訳が用意されているので、言葉の面では問題ないですし、大谷選手が肘の手術を受けた系列の病院は、施設も医師も充実しているので、そこで出産する可能性が高いです。

 また、ロサンゼルスには日本食を扱うスーパーがいくつもあるので、日本食にこだわったとしても食事に困ることはありません。鈴木選手もアメリカでしばらく生活して、問題ないとわかったので、2人目のとき奥さんは里帰り出産をしませんでした。お互いの親が渡米して助けてくれることも考えられるので、アメリカでも安心して出産できます」(梅田さん)

 開幕してすぐに出産という可能性もあるが、一緒に日本に来るのだろうか。

「予定日から4週間以内になると飛行機の搭乗には医師の診断書が必要で、14日以内になると診断書に加えて医師の同伴も必要です。

 また、帰国中に産気づくことも考えられます。開幕戦には真美子さんは無理をせず、大谷選手がひとりで帰国するということも十分にあり得るでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)

 3月は大谷単身での帰国となるかもしれないが、親子3人と1匹が元気な姿を見せてくれる日が待ち遠しい。