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写真左から伊達みきお、富澤たけし、大悟、ノブ
「あなたのいちばん好きなお笑い芸人は誰？」’24年は良くも悪くも騒がしかったお笑い界。人気を不動とする者、足をすくわれる者、新星…。10代～70代の老若男女1000人にアンケート。今、日本でもっとも愛されている芸人は──。
2024年M-1準優勝の新鋭がランクイン
「なんでニューヨーク？」
「いや、なんでニューヨーク？」
新年1月1日、初笑い以上に大きな“初驚き”“初疑い”を表したのはダウンタウンの浜田雅功。元日に放送された『ドリーム東西ネタ合戦』（TBS系）にて、同番組に出演したニューヨークが、某週刊誌にて毎年恒例で行われていた『好きな芸人ランキング』で、’23年まで3年連続で1位となっていたことに対してだ。
これについては当人たちも、「3年連続1位で、このランキング自体が廃止されて」（屋敷裕政）、「俺らが1位って、誰も納得いってない」（嶋佐和也）と自虐した。
というわけで、某週刊誌が“ニューヨーク1強”ゆえに廃止したので、週刊女性で（できるだけ組織票が入らないような形で）同じく“好きなお笑い芸人”について、10代から70代までの男女1000人にアンケートを実施。
そこにはテレビで大活躍のコンビの意外な順位、『M-1』初決勝で大躍進の新鋭、活動休止中の大御所、ニューヨークの本当の（？）人気が表れて……。
バッテリィズ
■19位 霜降り明星
「それぞれソロでもコンビでも面白いから」（24歳・女性）
注目したいのはそんな霜降りと同票のこのコンビ。
■19位 バッテリィズ
「M-1で面白くてファンになったから」（45歳・女性）
「ピュアだから」（38歳・男性）
’24年のM-1で準優勝。ボケ担当のエースのまっすぐな“おバカ”っぷりは’25年、業界を席巻するかも？
