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林修(左)と目黒蓮
《林先生は芸人じゃないのにうまくかわしながら笑いを取れる安心感があるね》
《炎上は避けつつスタッフからの要望にも応える林先生の機転がすごい》
《TVマンの内輪ノリに付き合わされる林先生と目黒くんがかわいそうでしかたない》
2月16日にTBS系で放送された『日曜日の初耳学』(毎週日曜22:00~)で、スタッフが“過去の炎上”を蒸し返すようなカンペを出したことに批判の声が集まっている。
この日、「インタビュアー林修」のコーナーにゲストとしてSnow Manの目黒蓮が出演。最近の活躍ぶりから下積み時代の想いなどを時折イジリも踏まえながら深掘り。timeleszの新メンバーに選ばれた親友・原嘉孝がリモート登場するなど和気あいあいとした雰囲気で進んでいった。
“目黒さんが林修に似ていると書かれてた”
インタビュー中盤に差し掛かると“小中学生が選ぶ好きな俳優ランキング”で1位に輝いたことから俳優としての目黒蓮の話に。彼の代表作ともいえる2022年放送のドラマ『silent』が番組内で紹介されると、番組スタッフからカンペを出された林が、
「これ…言うの!? もう一回ネット燃やすの嫌なんだけど……また燃えるじゃん!」
と渋い表情を見せる一幕が。林の反応に目黒も、
「何ですか!? 何ですか!?」
と、カンペの内容が気になっている様子。そこで林は、
「僕が言ったんじゃないですからね? 僕は言ってないんですよ!」
と、前置きをしたうえで、
「ネットで“目黒さんが林修に似ていると書かれてた”って言っただけで、ボウボウ燃えた。だからこれ言わないようにしてるのに!」
と、過去の炎上騒動を思い返し、スタッフに呆れたような表情を向けた。