《内輪ノリの悪ふざけすぎ》
「燃えてないと思いますし、もうちょっと自信持ってください!カッコイイと僕は思ってますから本当に!」
と目黒もすかさずフォロー。これに対してネット上では、
《何回同じ話こすれば気が済むのか》
《めめ関連の話になるたびこの話題振られる林先生がさすがに気の毒》
《内輪ノリの悪ふざけすぎ。視聴者からすると全然面白くないです》
と、冷ややかな反応が広がっている。
「同番組ではたびたび“林先生と目黒さんが似ている問題”を話題にしています。2023年3月に目黒さんが同番組に出演した際、林先生が目黒さんに謝りたいことがあるとして《この番組で“僕と目黒くんが似ているという声がネットにあるよ”と紹介したのはミスだった。いろいろご迷惑をかけていなければいい》と直接本人に伝えました。すると、《林先生に似てると思ってるんです。僕も。本当に嬉しくて、ありがとうございます》と目黒さん本人も認めるような発言をしたんです。
そこで味をしめたのか、2024年4月に『silent』で共演した川口春奈さんが出演した際にも“二人が似ている説”を話題にあげ、川口さんが《似てるんです!私ずっと言ってたの!目黒くんを近くで見ながらたまに先生の顔がカットインしてくる》とイジる場面がありました」(芸能ライター、以下同)
この2024年4月の放送でも、林は《聞くの?これ聞くとネット荒れるから嫌なんだけど》とカンペを読むことを渋っていた。川口が似ていることを認めると《火に油を注がないでいただけます?》と苦笑い。
「林先生もこの話はあまり好んでしたくなさそうな雰囲気なのに対して、番組側が何度もイジるので、視聴者からは林先生に同情する声が上がっています。それと同時に、分かりやすく苦言を呈しつつカンペも上手くさばいた林先生の対応力を称賛する声も多数見られました。
内輪ノリや悪ノリで笑いをとる姿勢は今の視聴者には好まれない。昨今テレビ局の放送倫理やモラルの問題がよく話題になっていますが、時代に合わせて番組制作の意識も変えていく必要がありそうです」
ネット配信番組なども増え、テレビ離れの加速が懸念されている現在。視聴者の声に耳を傾け、時代に即した変革が今後の鍵を握りそうだ。