三重交通に問い合わせると
今回の2頭身デザインの意図や一部で“性的”と指摘されることについて、三重交通株式会社広報課に問い合わせると、
「当社公式キャラクターは昨年1月に、三重交通グループ創立80周年を記念して制作したものであり、弊社としては懸念されているような意図はございません。今回の2頭身デザインは、そのキャラクターを2頭身化したものでございますので、同様に問題ないものと考えており、制作いたしました。
2頭身デザインについては、今後、バスラッピングやノベルティグッズの制作など、幅広く展開をしていくに当たって制作したものでございます」
と回答があった。
度々問題になる“萌え絵”。難癖とも言えるネット上の意見に対し、企業側は正当な批判なのか見極めることが重要になりそうだ。