つい先週も、玉川氏が今後の年金支給額について『減らされてもしょうがない』などと発言。“金に困っていない人間だから言えること”だと、SNSで非難される事態に。視聴者とのズレに気づかない、コメンテーター陣の“上級国民”ぶりに視聴者も嫌気がさしているようだ。
第5位は「何がしたいのかよくわからない番組」
もうひとつの6位は『クローズアップ現代』(NHK)。こちらも'93年から30年以上続く長寿番組で、'22年からは局アナの桑子真帆が司会を務める。
「なんとなく好きじゃない」(鹿児島県・40歳・男性)
「数年前から見る気がしなくなった」(東京都・51歳・男性)
と、漠然とした理由で嫌う人が多いのも気になる。
「ジャーナリストの国谷裕子さん、局アナ時代の武田真一さんがMCだったころに比べ、番組のクオリティーがずいぶん下がったイメージ。公共放送とはいえ、予算や人事面で国の顔色を見ながらの忖度報道も目立ちます。視聴者離れの大きな原因でしょうね」(フリージャーナリスト)
扱うテーマも、国内の政治に関するものは極端に少ない印象。若い視聴者層を意識してか、1月にはラッパーの「ちゃんみな」をクローズアップするなど、何かと迷走中だ……。
第5位は、博多華丸・大吉がメインキャスターを務める『あさイチ』(NHK)がランクイン。

「何がしたいのかよくわからない番組」(東京都・60歳・男性)
など、男性からの不評の声が多く集まった。
「特集テーマが推し活だったり、ムダ毛処理だったりと、あからさまに女性をターゲットにしています。男性の支持はハナから意識していないのかも(笑)」
とは、漫画家でテレビウォッチャーのカトリーヌあやこさん。同時間帯の視聴率としては、『羽鳥慎一モーニングショー』とトップを争う形ではあるが……。
「番組スタートからもう15年、華大さんが司会となって丸7年と、新鮮さが薄れていることは確か。同じ時間帯で、時事ネタを扱わないバラエティーの『ラヴィット!』(TBS系)に流れている視聴者もかなりいると思われますね」(カトリーヌさん、以下同)