6月には“新書”も

 嵐の活動休止後は、松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』('23年)などはあっても、メンバーが俳優として活躍する機会も減少。だが、二宮主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』('22年)は興行収入約26億円、観客動員数は約200万人と大ヒット。昨年は『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)の最終回の世帯平均視聴率が夏ドラマでトップになるなど、二宮は俳優としても高く評価されている。

「映画では軍人役が多く、二宮くんは恋愛ものよりは親子ものや家族ものの演技がうまい。自然に演じて、どんな作品もすんなり入ってきて見やすいです。

『あんぱん』で二宮くんは北村匠海さん演じる柳井嵩の亡父役で、朝ドラ初出演。最初にドラマで注目されるのは二宮くんになるのでは」

 中丸雄一、山田涼介、菊池風磨と共に活動しているYouTube『よにのちゃんねる』はチャンネル登録者数477万人(3月20日時点)と大人気コンテンツに成長。ユニットのリーダーである二宮の存在が大きいと山田さんは語る。

「判断力、分析力、洞察力があって、自由にしゃべらせたほうが面白い話が出てくるトーク力が、よく表れています。菊池くんも二宮くんに学んでいることが多いのでは」

 6月には集英社から『独断と偏見(仮)』という新書が発売に。アイドルと新書はなかなか結びつかないが……。

今の二宮くんは大谷翔平さんのように何でもできて、何をやっても話題になる。ファンなら間違いなく買うと思います」

 ニノが出版界にも嵐を巻き起こす!?