“絶対炎上しない”
その答えはこの調査の仕組みにある、というのは広告代理店の社員。
「調査の結果、企業に提供されるのは、そのタレントの知名度やイメージ、ファンはどんな層が多いか、そのタレントと特徴が似ているタレントはほかにいるか、などの情報です。その調査が12歳から69歳までの男女を対象にされるわけです」
新垣に関して言うなら、知名度はもちろんのこと、好感度は最上位に位置する。つまりイメージは最良ということだが、ポイントはファン層にあった。
「彼女は現在、お茶やチョコレート、化粧品、シャンプー、料理の素、柔軟剤、そしてゲームソフトのCMに出演していますが、これまでもお酒やアパレル、電話会社、鉄道、自動車、保険など、あらゆるジャンルのCMに出演してきました。その結果、映画やテレビの出演がなくても、老若男女、幅広く認知されています」(同・広告代理店社員)
しかも、子どもから老人まで、新垣が嫌いだという人はいないという。
そして、新垣がこの調査で1位、あるいは常に上位に位置するわけは、企業がCMに出演するタレントに求める“絶対的な条件”を満たしているからだという。
「彼女は“スキャンダルを起こしそうもない”、つまり“絶対炎上しない”ということですね。クリーンなイメージが強く、ご主人の星野源さんも同様に好感度が高い。本人がクリーンでも、パートナーに悪いうわさが付きまとっている人もいて、交際相手のスキャンダルでCMを降りなければならないケースも多々ありますから」(キャスティング会社社員)
独身でも熱愛報道が出ると、ファンが過剰に反応してしまう場合もある。『イメージ調査』で通算19回1位を奪取し、最近も連覇していた綾瀬が新垣の後塵を拝してしまった理由は、そんなところにあるのかもしれない。
新垣の天下は、しばらく続きそうだ――。