自身のファンクラブ内のチャットで、
《今日はお仕事はお休みして子たちのshopping にお付き合いする予定です!》
《今日は、子どもたちサービスDay!》
などと、頻繁に親子の仲よしぶりを発信していた広末。自宅近辺の飲食店でも、子どもたちと食事を楽しむ姿が目撃されていた。
ただ、子どもたちには“広末涼子の子ども”としての苦労があるようで、
「広末さんの長男は周囲に“芸能人の2世はつらい”“世間には顔を知られたくない”と嘆いていたことがありました。今回の件で、そうした気持ちがより強くなったのではないでしょうか。もちろん、母として尊敬してはいるそうですが、息子さんにとって“親ガチャ”は当たりだったのか、外れだったのか……」(広末家の知人、以下同)
子どものために海外生活を選択か
広末は、2021年から長男が海外に留学していることを明かしていたが、
「それもあってか、長男は“将来は海外でやりたいことがある”とも話しているそうですよ」
一方で、次男は中学生で長女は小学生と、まだ幼いため“兄として弟と妹を近くで守らなければ……”という葛藤もあるという。
「幼い子どもたちへの心配は、当然、広末さんも抱えていることでしょう。しばらくの間、治療の経過や事件のその後は世間から注目されるでしょうし、長男の夢を叶える意味でも、次男と長女の暮らしを守る意味でも、家族で“国外逃亡”することも考えられると思います。そのほうが、広末さん自身も、羽を伸ばして心身をゆっくり休ませられるかもしれません」
そうなると、現在も続いているといわれる都内のレストランを経営する鳥羽シェフとの関係はどうなってしまうのか。