大河で3度目の“大役”
主人公の妻となる存在として、物語に大きな影響を及ぼすと見られる“てい”。ネット上では、その“ビジュアル”も話題になっている。公開されたのは、現代のものとは異なる奇抜な形をした、かなり太めの黒縁メガネを、糸で耳にかけた橋本の姿。
この姿に対してネット上では、
《眼鏡のクセっ!》
《メガネの存在がキツ過ぎて顔が分からない》
《これは…江戸時代の姿としては合ってるのか?》
《またこれはクセの強いビジュアルだな》
などの声が寄せられている。
「橋本さんは、これまでにも個性的な装いで注目を集めることがたびたびありました。2019年、『FRIDAY』にプライベートを撮影された際には、ネグリジェのような私服姿が話題に。2022年の東京国際映画祭では“ゴスロリ風”のドレスを身にまとい、2024年の同イベントでも、胸元を覆い隠すような巨大な蝶のジュエリーに、唇の真ん中にピアスのようなアクセサリー、爪につけるネイルリングなど、かなり個性的な姿で登場しています」(ファッション誌ライター)
また、橋本が演じる役に注目する人も。
「橋本さんは2018年の大河『西郷どん』でも、2021年の大河『青天を衝け』でも主人公の妻を演じていて、今回でなんと3回目。X(旧ツイッター)では、《幕末で鈴木亮平の妻 明治で吉沢亮の妻 江戸で横浜流星の妻》《主人公の妻役のベテラン》《もはや定番妻》《また主役の妻やんの?》というコメントも集まっています」(芸能ライター)
大役を任されるのは、NHKから大きな信頼を得ている証拠だろう。そんな橋本ら新キャストを仲間に迎え、視聴率も挽回となるか――。