エリートサラリーマンがホームレスにまで転落するというストーリーで、好発進した『銭の戦争』（フジテレビ系）。撮影現場には、主役の草なぎ剛がスターらしからぬ格好で現れるのだという。
「ジャージ姿でカバンも持たず、ポケットに千円札を数枚突っ込んでやってくるんです。心配になりますが、本人は平気。“飲み物を買うぐらいだし、弁当も出るし、それにドラマじゃないけど、オレ、いまは貧乏な状態なの”なんて言っています。
なぜ貧乏なのかというと、お金を派手に使ったから。“いま、ビンテージのギターにハマっているの。マーティンは何本か買ったし、数千万円は使ったんじゃないの”と話していました」（ヘアメーク）
同じくコレクション好きの玉木宏も、スタッフやキャストにいじられまくり。『残念な夫。』（フジテレビ系）では、イケメンなのに夫としてはダメな男を演じている。
「竹野内豊さんとの熱愛を宣言した倉科カナさんは、浅田美代子さんに“オメデトウでいいの？”と声をかけられていました。そこで玉木さんにとばっちり。“アナタは全然そういった話はないわね。えり好みが激しいんじゃないの？”と、からかわれていました。玉木さんは“だって出会うチャンスがないから”と返していましたが、倉科さんからも“これほど美女と出会うチャンスが多い職場もないでしょう!”ってツッコまれていました」（番組スタッフ）
