15 日に放送された『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)で、ネプチューン・堀内健の意外な趣味が明らかになった。
「同番組に五郎丸のそっくりさんとしてボートレーサーの石渡鉄兵選手が出演したところ、ボートレース好きであることを告白。石渡選手に食いつくというシーンがありました。実はホリケンのボート好きは一部では知られていて、今年に入ってからボートレース平和島などで目撃情報が相次いでいました」(ボートレースに詳しい記者)
『しくじり先生』出演が話題になり、“次の再ブレイクタレント候補”の呼び声が高い内山信二も、今年に入ってからレース場での目撃情報が相次いでいる。
「ボートレース江戸川にある有料の特別室で見かけましたよ。同世代の男性と一緒に慣れた様子で舟券を購入していました。その日は一般戦だったのですが、昼から最終レースまでいましたね。今年に入ってから急に江戸川で目撃されるようになりました」(ボートレースファン)
一方、ボートレース番組のレギュラーを務めたこともある、筋金入りのファンなのがドラマ『下町ロケット』(TBS系)の演技が話題の立川談春。
「今年73歳で引退した加藤峻二選手の引退会見に駆けつけるなど、選手との交流もあります。中学生の頃、ボートレース戸田でその加藤選手のレースを見て選手を目指したそうですが、身長が高すぎて断念したとか。身長がもう少し低ければ、レーサーになっていたかもしれませんね」(前出の記者)
ボート好き有名人が増えている背景には、坂上忍や蛭子能収、博多華丸、平成ノブシコブシ・徳井健太などボートレース好きタレントの活躍も影響しているようだ。
「ボート好き有名人がテレビなどで発言する機会が増えたこともあり、認知度が高まりましたね。『アメトーーク』の“ボートレース芸人”の影響もかなり大きい。前出のホリケンはハライチの岩井勇気の影響でハマったみたいですが、その岩井がボートにハマるキッカケを作ったのが、『ピカルの定理』で共演していたノブコブの徳井。なので今後もボート好き有名人は増えるかもしれませんね」(前出の記者)
年末は『グランプリ』(18~23日・ボートレース住之江)、『クイーンズクライマックス』(26~31日・ボートレース福岡)など、ビッグレースが目白押しだけに、全国のレース場でボート好き有名人が出没する機会も増えそうだ。