「いい香りですね」「かわいらしいですね」――。
目をクリクリさせながら、展示されていた花々を順番に見て回られた秋篠宮家の次女・佳子さま。
1月30日、お母さまの紀子さま(48)と一緒に、都内で開かれた64回目を数える『関東東海花の展覧会』にお出かけになった。
この春、入学する国際基督教大学にも英語の補講で通い始め、成年皇族としての公務も増えた多忙な佳子さまにとり、花の香りに包まれたひと時は、安らぎとなった。
バラのコーナーでは、「やっぱり赤のほうがバラらしいですね」と佳子さまらしい”こだわり”もみせられた。