アルゼンチンへのおみやげ
「昨日、失敗したんだ! 日本版のサンダルが欲しかったのに、間違ってこのストラップを買っちゃって……。ほらね」
しょんぼりしながらダン(36歳)が見せてくれたのは、ビーチサンダルのストラップ。
それは残念……と言いかけた本誌記者に、「ごめんね、冗談だよ。このストラップは確かに日本で買ったけど、ゲタもちゃんと買えたよ(笑い)。今日はこれから、これにピッタリの着物を探しに行くんだ」と、ゴキゲンな様子。
アメリカへのおみやげ
「初めて日本の100円ショップに行ったよ! あんなにたくさんのものが安いなんてスゴいね」
と語るのは、ハワイから来たブラッドリー(31歳)。お母さんとお姉さんといっしょに100円ショップへ行き、みんなそれぞれおみやげを買ったんだとか。
「僕は懐中電灯を買ったよ。大きさも色もたくさんあるから、少し迷っちゃった。ハワイのレイ(首飾り)も100円で売ってるから、みんなで大笑いしちゃったんだよね」
オーストラリアへのおみやげ
「この猫、ソーラーパネルで手が動くんだ。クールでしょ?」(写真右・マシュー・28歳)
「白いのや、目がもっとコミックみたいなものもあったけど、ゴールドでいちばん猫らしい顔のこの子にしたわ」(左・エマ・32歳)
幸福を呼ぶ猫だということを伝えると、
「帰ったらこれを会社のデスクの上に置くことにするよ」(マシュー)
「それはダメ! 私が顔を見れなくなるじゃない!!」(エマ)