占いにハマる女性が増えているという。そこで占い好きなアラフォー&アラサー女性3人に、いい占い師の条件を語ってもらった。
真希さん(以下M)「占いってどれくらいの頻度で行きます? 私はすっごい落ち込んだときとか……年に2回くらいかな」
愛子さん(以下A)「私は年末に決まったところでみてもらうんですが、この前、結婚がダメになったときに、たまたま初めてのところへ行きました。でも気持ちが弱っているときに行くのはよくないかも。暗くなること言われちゃうと、さらに弱る」
里香さん(以下R)「辛口の占い師もアリなんだけど、できれば“こうするとうまくいきますよ”っていうアドバイスが欲しいですよね。脅しだけの占い師じゃ、未来が見えない」
M「あと、あまりに抽象的なことを言われるのもイマイチ」
A「前向きな打開策を、具体的に提案してくれるのがいい占い師さんの条件ってことですね」
R「まあ日々、健康とハッピーを心がけていれば、占いもいらないけどね(笑い)」
A「それを言ってはおしまいに(笑い)。でも私、守護霊を見る系の人に、“元カレの生霊がついている”ってお祓いされたことがあるの……」
R「えーっ! 効きました!?」
A「確かにお祓い後は、頭痛と肩こりがなくなって、気持ちが軽くなりました。でも特別料金は取られなかったなあ」
M「料金が法外じゃないのも、いい占い師を選ぶ基準だと思いますよ! ホントに!」
3人のほかにも、占い女子に「どんな基準で占い師を選んでいるか?」を聞いてみた。
■頼りになるのはやっぱり口コミ!
友達からの口コミが一番。当たった・当たらないの情報がダイレクトにわかるし、雰囲気や料金にも間違いがないし、安心。ネットより確実!
■持つべきは霊感の強い友達?
自分の直感と、知り合いの口コミ。実は知り合いにそういう霊感の強い人がいるので、彼のアドバイスを基準に選ぶことが多いですね。ラッキーな例かも。
■知りたいことが多いならNot時間制
口コミはもちろん、ネットの情報でも評判がよくて、時間制ではないところ。聞きたいことが多いのに、「時間なので終わりです」と言われるのが嫌なので。
■やっぱり占い時の態度も気になる!
とにかくエラそうじゃないところ。こちらがお金払っているのに、決めつけ&上から目線は×。的中率100%ならまだしも、「絶対はない」のが占い。