SMAP解散は日本の芸能界の損失
「本人たちが(解散を)希望したように見えないこと、そして大切なものを一時的に見失っているだけに見える。帰る場所を残しておきたい」(30代・会社員・女性)
「個々に活動する5人も大好きですが、やっぱり5人そろったときはこの上なくかっこいいんです。日本国民全員がそれを知っている。SMAPは日本の宝です。絶対解散させてはいけません」(10代・学生・女性)
「25年間アイドルとして駆け抜けてきて、日本の象徴としてせめて東京オリンピックまでは頑張って解散しないでほしかった」(40代・主婦)
「たくさんあるSMAPの名曲が、音楽番組で聴けなくなるのは悲しい。初めて本気で好きになったアイドルで、青春の証。
主婦となり私は歳をとったけど、まだ現役の国民的アイドルでいてくれたSMAPを見ていると、誇らしく思えた。芸能界にいて当たり前すぎる存在だから、解散後の様子が想像できない」(30代・主婦)
「ジャニヲタとして、今のアイドルのかたちを創り上げてくれたSMAPさんが解散するのは、とても悔やまれます。また、今活動休止中のKAT-TUNにも影響しないか心配しています」(30代・育休中・女性)
「老若男女、国民にこれほど親しまれた芸能人は他にいません。もう遠い親戚のよう。解散の理由もさっぱり納得がいかず残念です」(40代・会社員・女性)
「被災地への支援活動(『SMAP×SMAP』での5年に渡る東日本大震災支援金のお願い)など、ジャニーズという枠だけでなく、芸能界という枠においても他にあれだけ会場に一体感を生んだり、社会に寄り添った活動ができるグループはSMAP以外にいないし、今後も生まれてこないだろうと思う。
SMAPは常に進化し、新しいことに挑戦し続けていた。もし解散してしまった場合のテレビやエンターテインメントの損失感は計り知れません。(20代・会社員・女性)