「ファンに期待を持たせるから休止するよりも、解散を選んだメンバーの気持ちが誠実に思われるから」(20代・会社員・女性)

解散は致し方ないことだとしても、こんなドロドロした形はやめてほしかった。今までの『SMAP』が虚像のように思えて悲しすぎます」(55歳・専業主婦)

「20年くらいSMAPのファンです。森くんの脱退や木村くんの結婚などいろんなことがあっても壊れなかったSMAP。昔の映像を見返すとみんなのSMAP愛がすごく伝わる。本当にSMAPを好きなんだな、って。でもその分壊れたときのショックというか、寂しさはかなりのものだと思います。

 本当は解散してほしくない。これからも笑顔と歌と踊りでたくさんの人を笑顔にしてほしい。でも、それを与えてくれる本人たちが笑顔でなければ意味がないし、一緒にいて辛いなら今回の決断は仕方がないと思う」(30代・会社員・女性)

謝罪会見を見て解散は不可避と確信

 1月の『SMAP×SMAP』での謝罪会見の様子を見れば解散は避けようがないという意見も。

「もともとメンバー間の不和は感じられたし、1月の謝罪会見で、異様なものを感じていたので、続くとは思えなかった」(40代・派遣・女性)

「謝罪会見を見た瞬間に不可能だと確信したので」(40代・主婦)

「1月の謝罪会見までは、解散はどうしても嫌でした。でも、あの放送を見て、解散しないのは嬉しいけど、これでよかったのか、みんながのびのびと活動できるのかと、なんだか申し訳ない気持ちになりました。

 今回の解散は、辛いけれど、この先5人がいきいきと生きていくための1つの方法なのかもしれないと思いました。時間がかかっても、一人一人が明るい表情でテレビに映ってくれるのを待ちます」(40代・パート・主婦)