イジリにイジリ倒された丸岡と宮根の久々の共演となったのが、今月7日に放送された『1周回って知らない話SP』(日本テレビ系)。
「“嫌いなアナウンサーランキング1位”として宮根さんが出演したのですが、丸岡さんも証言VTRで登場しました。
そこで彼女は、共演当時の報復かのように“ひと言でいうと、すごいめんどくさい人”“(『ミヤネ屋』は)できたら早く辞めたいと思っていた”“ほとんど記憶から消し去ろうとしているんです。ホント黒歴史って感じ”などとバッサリ言い切ったのです」(テレビ誌ライター)
しかし、当時の過剰なまでの“かわいがり”を今も根に持っているのかというと……、
「“奇跡の38歳”という肩書をつけたのは、ほかでもない宮根さん。それ以来、さまざまなメディアで取り上げられるようになり、飛躍のきっかけになりました。そういった意味では、彼女は宮根さんに感謝していると思いますよ」(前出・テレビ局関係者)
同時間帯の番組では平均視聴率ナンバーワンの『ミヤネ屋』だが、丸岡が出演していたころと比較すると、最近はやや低迷。なぜ今回、丸岡と宮根の共演となったのか。
「これまでは日本テレビの系列局のアナウンサーが選ばれていたのですが、今年は丸岡さんを呼んでみようということになり共演が実現したとか。
2人の“因縁の共演”となれば話題性もありますから、数字が取れるということも計算していたのかもしれません。彼女もふたつ返事でOKしてくれたそうです」(前出・テレビ局関係者)