
「その高級マンションを管理していた会社は、事務所としての使用申請の届け出をするように何度も電話で“勧告”していたようです。
でも乙武さんからは音沙汰なしで管理会社は困ってしまったみたいです」(不動産業界関係者)
不倫発覚から半年、妻と正式に離婚した乙武洋匡氏。9月14日には公式サイトで《家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません》と、メッセージを発表。
しかし、それ以外にもどうやらトラブルの火種があったらしい。それは新宿区内の高級マンションにある1室をめぐる問題だ。
「乙武さんは、そこを自宅兼個人事務所として使っているんです。でも、事務所使用申請の届けを出していなかったそうですよ」(前出・不動産業界関係者)
届け出をして、敷金を1か月余分に支払えば事務所利用も可能だったという。
しかし、何度も勧告したという管理会社だが、今年2月に新しい管理会社に変わってしまった。そして状況はむしろ厳しい方向に。
「新しい管理会社はマンションを事務所として使用することは禁止。自宅のみの使用しか許可していないそうです」(前出・不動産業界関係者)