「“オメェ、なんで見てねぇんだよ!”“サッカーわかってんのか?”などと、かなり怒られるそう。

 加藤さんとしては冗談半分の本気半分だと思うのですが、とくに若手のスタッフはそれがどこまで本当なのかわからず戦々恐々としており、さながら“サカハラ”状態と化しています」(制作会社関係者)

 サッカー愛が行きすぎてハラスメント化……。 

「たまに制作スタッフ、関係者も交えた飲み会が開催されるんですが、若手は、“また怒られるかも……”“加藤さんが怖い……”と、せっかくの機会にもかかわらず恐怖が勝ってしまい、欠席する人まで。

 加藤さんとしては大好きなサッカーを、サッカー好き同士で語りたいだけだと思うんですけどね。ただその熱量が(笑)」(前出・制作会社関係者)

 スタッフたちから、レッドカードだけはもらわないようにしたいところ。