実質的に“クビ”を言い渡されたIさんとともに、コンサートを含めた歌に関する演出を一手に引き受けていたのが香取慎吾だった。

 その“ブレーン”であるはずの香取が、紅白出場の“足かせ”になっているとも。

「中居とキムタクは出演に前向きで、稲垣(吾郎)と草なぎ(剛)は多数に従うとみられています。とくにキムタクは来年にドラマを控えていますから、イメージが悪いままで年を越したくはない。

 笑顔で終わらせたいのが本音でしょう。ところが“Iさんを裏切ったキムタクへの反抗か、香取が首を縦に振らない”というのが“定説”になっています」(ワイドショースタッフ)