「彼らは、募金するお客さんの手元は見ないそうです。気を遣って札束を募金しようとしたり、小銭数枚を入れて申し訳なさそうに走り去る人がいたそうで。“大事なのは金額ではなく、募金しようという気持ちだ”と強調していましたよ」(前出・参加した男性)
故郷の熊本を思ってくれるファンはなおさら大事にしたい、ということなのだろう。
終了後には、出待ちをしていた20人ほどのファンに対して、こんな神対応を。
「私たちが勝手に待っているだけなのに、上田さんは“寒い中、待たせちゃってごめんね。待っててくれてありがとう”と声をかけてくれました。
一方、有田さんもハグをお願いした女の子に断ることなく応えていました。まあ、有田さんの場合、そういうのが好きでやったのかもしれませんが(笑)」(ファンの女性)
熊本愛で“しゃべくり”続ける2人のおかげで、故郷の復興はぐーんと加速するはず!