「元フェンシングオリンピック銀メダリストの太田雄貴さんと、TBSの笹川友里アナウンサーが都内の路上をふたり仲よく歩いていました。外出帰りのようで、この辺りに住んでいるのかもしれませんね」(近所の住人)
1月中旬の夜、高級ブランドがひしめく都内有数のファッションタウンの裏道に、人気アスリートとキー局女子アナの姿があった。このカップルといえば、
「'16年5月にスポーツ紙がふたりの交際を報道。その日のうちに、笹川さんが進行役を務める『王様のブランチ』(TBS系)内でそれを認める発言をしたんです」
そんな笹川アナ、実は苦労人で、1度はTBSのアナウンサーを目指すも不合格になっている。
「その後、'13年に一般職で合格しADとして働いていました。その美貌から“美しすぎるAD”としてあっという間に話題になり翌年、アナウンス部へ異動。
ADからアナウンサーへの転身はキー局としては異例の抜擢です。けれどその後は担当番組が2回連続で終了してしまうなどパッとせずに、“デスアナ”という不名誉なあだ名まで……」(スポーツ紙記者)
一方の太田は、'09年から資生堂のCMにも出演していたモデル・檀原彩と交際していた過去があり、その様子を'12年9月には『週刊女性』がスクープしている。だが、
「太田さんと檀原さんは同棲し、お互いの実家に頻繁に訪れるなど結婚は秒読みと思われていたんですが、結局は別れてしまいました」(前出・スポーツ紙記者)
そんな過去を知ってか知らずか、“お年ごろ”の笹川が太田に逆プロポーズとも受け取れる驚きの発言をしたのが、昨年12月12日に放送された『7時にあいましょう』(TBS系)でのこと。
「占い師タレントのゲッターズ飯田さんから、“来年、TBSを辞めてフリーになるも失敗します”“今の彼とは失恋する可能性が高い”“今月か来月に結婚しないと運気は最悪ですよ”などのキツい言葉を連発されていました」(テレビ局関係者)
さんざんプライドを傷つけられ黙っていられなかったのか、「最終的には、ムキになって“今月中に結婚します”とその場で宣言したんです。《いくら占いを信じるといったって、相手の許可なしにそんなこといっていいの?》などとネットが炎上しましたよ」(前出・テレビ局関係者)
その発言が本当であれば、すでに入籍していていいはず。太田の所属事務所と笹川が勤務するTBSに聞いてみたが、「プライベートについては関知していません」「プライベートについては従来お答えしていません」とのこと。