普段感じていること、あるいは口には出せないホンネ、はたまた口が裂けても言えない秘密。──匿名という条件のもとに、ぜんぶ白日の下にさらけ出します! 女性のセキララなアレコレを、いろんな角度からアナリティクス(分析)!  数字はウソをつきませんよ♪

サバサバでもダメ、ぶりっこでもダメ。
嫌いな若手女優=売れている順?

「気が合わない」「苦手だ」といった女同士の相性が、コミュニケーションをとりはじめてすぐにわかるように、一度苦手意識を持つと、そうそう見直せる機会なんてなくて、ネガな印象がずっとつきまとうもの。

 そこで世の女性たちが“ぶっちゃけ嫌い”と感じる若手女優ナンバーワンは誰なのか、20〜30代の女性200人を対象にアンケート調査してみました!(協力:アイリサーチ)

■オンナが嫌いな若手女優TOP10
(編集部が選んだ16人の20〜25歳の若手女優から1位3pt、2位2pt、3位1ptで算出)

1位 広瀬すず(20) 129pt
2位 土屋太鳳(23) 116pt
3位 吉岡里帆(25) 85pt
4位 桜井日奈子(21) 83pt
5位 二階堂ふみ(24) 75pt
6位 池田エライザ(22) 65pt
7位 森川 葵(23) 44pt
8位 有村架純(25) 43pt
9位 広瀬アリス(23) 38pt
10位 小松菜奈(22) 33pt

 時代を彩るきれいどころがズラリと並んだ印象ですが、1位は広瀬すずという結果に! 一方、姉の広瀬アリスは9位に付けており、“売れ方”の差はあるもののいずれもサバサバ系。どちらかというと見た目がかわいらしいすずのほうにアンチが集まっているところを見ると、かわいい=嫌いという心理があるのかも?

 さて、広瀬すずに対して僅差で2位に付けた土屋太鳳は、真逆のぶりっこと指摘されがちなタイプ。努力家として知られていますが、それがかえってあざとさを感じさせてしまうという見方もできるでしょう。“あざとさ”といえば、3位に付けている吉岡里帆にも、そういった声がありますよね。男性に媚びているように見えるのかもしれません……。

 とはいえ上位陣は、よく目にする面々の中でもずば抜けてCMの契約本数や主演作が多い現在のトップ女優たち。目立ってしまうがゆえに、出る杭は打たれるという捉え方もできることでしょう。