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「奥さんがいて、ずっと声かけをしてくれてたから、いろいろ思い直すチャンスがあった」
7月7日にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』で、宮迫博之が妻への思いをしみじみと語っていた。
「吉本興業から契約解除されて3年がたちます。そのころを振り返り、奥さんのサポートに改めて感謝したのでしょう。吉本を通さずに詐欺グループの忘年会で余興をする仕事を受けたことが“闇営業”として連日報じられ、どん底状態でした。その前には“オフホワイト不倫”疑惑なんてのもありましたし(笑)、奥さんには頭が上がらないのでしょうね」(スポーツ紙記者)
2019年7月19日に、吉本は「今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じた」と発表。それ以降、テレビで姿を見ることはなくなった宮迫が、YouTubeに活動の場を移したのは周知のとおり。
宮迫がカバーアルバムをリリース
「飲食事業にも熱心で、チェーン展開のたこ焼き店『みやたこです。』のほか、3月には高級焼き肉店『牛宮城』をオープンしました。元相方の蛍原徹さんは来店していないそうですが、評判は悪くなく、連日満席だそうです」(同・スポーツ紙記者)
さらに、新たな計画が極秘に立ち上がった。今度は、お笑いでも飲食事業でもないという。
「カバーアルバムを出すんですよ。歌う曲はすべてラブソングで、ここまで支えてきてくれた妻に向けて歌うという“セカンド・プロポーズ”がコンセプト。藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』、ドリカムの『LOVE LOVE LOVE』など、収録曲の許諾申請を進めているそうです」(芸能プロ関係者)
もともと宮迫の“歌ウマ”は有名な話だった。