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ー 長澤が一目惚れして購入した暖炉

 2022年はドラマ映画に大忙しだった長澤まさみ。特に12月まで放送されたドラマの反響は大きかった。

「フジテレビ系の『エルピス─希望、あるいは災い─』で4年半ぶりに連ドラの主演を務めました。長澤さんは、落ち目となった女性アナウンサー役を熱演。若手ディレクター役の眞栄田郷敦とともに、連続殺人事件の冤罪疑惑を追うというストーリーで、テレビ報道のあり方をドラマで描く挑戦的な試みもあり、12月26日の最終回放送直後には『エルピス』がツイッターでトレンド1位となるなど、話題作となりました」(テレビ誌ライター)

 ほかにも大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)でナレーションや大ヒット映画『シン・ウルトラマン』にも出演するなど大活躍。2023年も映画の公開が予定されている。

「3月24日に公開の松山ケンイチさんの主演映画『ロストケア』にヒロインとして出演しています。長澤さんが演じるのは、訪問介護センターで起きた連続殺人事件を追う検事。松山さん演じる犯人と対峙して、なぜ事件を起こしたのかという真相を追っていくストーリーです」(スポーツ紙記者)

 シリーズを通して出演している映画『キングダム 運命の炎』も7月28日に公開される予定だ。

 2022年に引き続き大忙しとなりそうな長澤だが、そんな中で癒しを求めてか、自分への“ご褒美”を買っていた。

長澤が一目惚れして購入した暖炉

自宅に暖炉を購入したようです。バイオエタノール燃料を使用したエコな暖炉で有名な『EcoSmart Fire』というブランドの商品。新しく家具を購入したので、インテリアに合うような暖炉を探していたようです。建築会社のスタッフと一緒に都内のショールームに足を運んで選んでいました」(芸能プロ関係者)

 最終的に決断したのは人気ナンバーワンの商品。

スタッフにもおすすめされた『GHOST』という暖炉に一目惚れして、購入を決めたようです。価格は設置費用も含めて総額で50万円ほど。都心部に住んでいて、自宅用に暖炉を購入する人は珍しいかもしれませんが、燃焼時に出る水蒸気によって加湿効果も得られるので、冬場の乾燥を防げるという点でも女優の長澤さんにはピッタリです」(同・芸能プロ関係者)

 暖炉の炎は多忙の長澤には頼もしい存在かもしれない。

炎を見ることにはリラックス効果があるという研究結果があります。不規則に揺れる炎の揺らぎが心身の癒しや免疫力向上につながります」(アウトドア雑誌編集者)

 6月に36歳を迎える長澤。年女の一年は公私共に“暖かい”年になりそうだ。