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ー 青井アナの義姉は元フリーアナ・山岸舞彩
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ー 相内アナも引退、“一般人”になる?

「有名企業の“創業家”の二男と結婚したのですから、アナウンサーを辞めて家庭に入るのではないでしょうか。ただ、平坦ではない道のりを歩んで今のポジションを掴んだこともあり、それを手放すのは、かなりの抵抗があると思いますよ……」

 そう、とある芸能プロダクションのマネージャーが話すのは、テレビ東京の相内優香アナについて。

「2月15日、『文春オンライン』は相内アナとNHKの青井実アナが“極秘結婚”していたことを報じました。すでに昨年の夏には婚姻届けを提出しており、現在は都内のマンションで一緒に暮らしているようです」(スポーツ紙記者)

 群馬県高崎市出身の相内は、大学生時代から芸能事務所『セント・フォース』に所属。大学のミスコンでは準ミスに選出されるなど、華やかな学生生活をおう歌した後、2008年にテレビ東京へ入社。

「人気バラエティー番組『ありえへん∞世界』のアシスタントを務め、テレ東が力を入れる『世界卓球』の現地キャスターとして活躍します。しかし、2011年に彼女がスポーツ選手と同時にテレビ東京の社員とも交際しているという“二股疑惑”が報じられて、担当していたスポーツ番組を降板させられてしまうのです。社内の風当たりはそうとう強かったみたいで……」(同・スポーツ紙記者)

 それでもテレ東の看板報道番組『ワールドビジネスサテライト』には、約10年にわたってレギュラー出演。

 2020年にMBA取得のため、早稲田大学の大学院に入学した。

青井アナの義姉は元フリーアナ・山岸舞彩

「2021年からは朝の情報番組『Newsモーニングサテライト』のメインキャスターを務めています。2022年には大学院を無事卒業してMBAを取得。そんなひた向きな相内アナに社内の評価も高く、よく特番で共演するジャーナリストの池上彰さんも彼女のことを買っています。そうした今のポジションは、彼女が苦心して築きあげたといっても過言ではありません。だからこそ、すべてを“捨てる”必要がある、青井アナとの結婚には驚きでした」(同・スポーツ紙記者)

 青井アナは2003年にNHKに入局し、2022年からは同局の“顔”ともされる報道番組『ニュースウォッチ9』のメインキャスターを担当している。

青井アナは関東を中心に展開する商業施設『マルイ』の創業者を祖父に持つ御曹司。とはいえ、偉ぶるわけでもなく、柔らかい人柄からNHK局内でも評判はいいようです。しかし、彼と結婚をするとなれば、青井家が提示する“条件”を受け入れる必要があります。2015年に青井アナのお兄さんと結婚した元フリーキャスターの山岸舞彩さんは、その条件である“芸能界から引退”を受け容れたのです」(前出・芸能プロマネージャー)