目次
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ー 弁護士登録後の直撃取材に圭さんは
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ー 眞子さんは“無職”状態か
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ー 美術館めぐりをする本当の理由

 

「正式に弁護士として出発することになりました。まず、先生に感謝の気持ちをお伝えしたいと思いました。眞子さんも喜んでくれています。ニューヨークは物価が高くて大変ですが、2人で幸せに、しっかりやっていきたい」

 2月27日付でアメリカ・ニューヨーク州の弁護士として正式に登録された小室圭さん。翌日には、日本で勤務していた『奧野総合法律事務所』の奧野善彦所長に、そう電話で報告したという。

弁護士登録後の直撃取材に圭さんは

「昨年10月の司法試験合格後、弁護士登録に関する書類の提出や面接などを済ませ、最後は裁判所の『宣誓式』にオンラインで出席。圭さんは、ほかの出席者とともに右手を挙げながら、笑顔で“I do!”と意気込んでいました」(法曹関係者)

 勤務先である法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』のホームページにも変化が。

「同サイトには、在籍している弁護士のプロフィールや写真が載っていますが、圭さんの肩書がロークラーク(法務助手)からアソシエイト(弁護士)になりました。今後は、共同経営者であるパートナー弁護士をサポートする役割を担い、初年度の年収は約3000万円に及ぶとも報じられています」(皇室担当記者)

 フォーダム大学のロースクールで法律を専門的に学び、将来的には国際弁護士として活躍する─。そう志して、圭さんがアメリカへ留学したのは'18年8月のこと。あれから4年半が経過し、見事に夢を叶えた。

 弁護士に登録されたことを受けて、現地に拠点を構える日本のテレビメディアは圭さんへ直撃取材をしていた。

「記者が“お気持ちをひと言うかがえますか?”などと、2分以上にわたって声をかけると、圭さんは無言を貫きつつも3回ほど会釈していました。これまでの取材ではリアクションすらも得られなかったことを考えると、それなりにポジティブな反応でしたね」(同・皇室担当記者)