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ー 身長180センチ以上で体重64kg
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ー 大腸ポリープの術後に5kgヤセた

《また激ヤセした?》

《久しぶりに見たけど、こんなに細かったっけ……》

 8月25日から公開される話題の映画『春に散る』。主演の佐藤浩市は40年ぶりに帰国した元ボクサー役。横浜流星が演じる再起をかける若いボクサーを指導するという、師弟の物語だ。

 今年の12月で63歳となる佐藤。映画の予告編では、年齢を感じさせない鋭い動きを見せている。

身長180センチ以上で体重64kg

「横浜さんとのスパーリングやトレーニングのシーンなどがあって、元ボクサーらしく軽快に動き回っており、さすがの役作りだと思いました。“現役時代とほとんど変わらない元ボクサー”という役柄に近づけるため、体重を64kg​まで落として撮影に臨んだそうです」(テレビ誌ライター)

映画『春に散る』試写会に登場した佐藤浩市(2023年7月31日撮影)
映画『春に散る』試写会に登場した佐藤浩市(2023年7月31日撮影)

 あくまでも役作りのためではあるが、ネット上では佐藤の“変貌”に戸惑う声も。

「佐藤さんは身長が180センチ以上あり、もともとガッチリした体形のイメージがあります。還暦を超えて、髪の毛も白髪になり、今回のやせた姿を見て“何かあった?”と疑ってしまうのも無理はないかもしれません」(スポーツ紙記者、以下同)

 だが、佐藤の激ヤセが指摘されたのは、今回が初めてではない。