《真剣佑デカくなってる》
《イケメンすぎるなおい》
《色気ムンムン》
新田真剣佑の最近の写真にSNSが一部沸き立っている。
話題になっているのは、中東クウェートで9月28日から3日間開催された『COMFEST』というイベントで見せた姿。
ポップカルチャーの祭典ということだが、真剣佑は8月31日からネットフリックスで配信されている『ONE PIECE』でゾロを演じたことで招待された模様。
確かに画像で見る真剣佑は腕は丸太のように太く、肩幅は以前と比べて一回り大きくなった印象。
当然胸板もはちきれんばかりにパンプアップされているのは明らかだ。
『ONE PIECE』ゾロ仕様のボディということなのだろうが、ラフなTシャツ姿もガッシリ感を引き立てている。
さらに注目すべきは右腕の裏に矢のタトゥーが施されていること。
「真“剣”佑なのに矢のタトゥー?」という声もあったが、海外という開放感もあり、チラ見せしたのかもしれない。
「真剣佑さん、今海外のファンが急増しているのです。きっかけはやはり今回の『ONE PIECE』で、それでファンになった海外ユーザーが『聖闘士星矢 The Beginning』『るろうに剣心 最終章 The Final』などの過去作を見漁っているのです。今回のクウェートでのイベントもYouTubeやTikTokで動画が拡散され、やはり“ガッチリしていてカッコ良い”という声が上がっています」(アメリカの日本カルチャーライター)
真剣佑といえば、去る9月19日に初公判が開かれたガーシーこと東谷義和被告と浅からぬ因縁があった。
綾野剛、城田優らとともに激しい暴露のターゲットとなってきたのだ。
しかし真剣佑はガーシーを刑事告訴することはなかった。
ウソかマコトか逮捕前のガーシー被告が2月8日の生配信で言うには、真剣佑の弁護士から、「警察から(ガーシーへの)被害届を出すよう勧められているが、今後ガーシーさんと揉めるつもりはなく、全て終わったと思っていますので、警察サイドにも、被害届を出す気はないので勘弁してください、もう連絡もしてこないでください」という連絡がガーシーの弁護士にあったのだという。
真剣佑とてガーシー被告のひどい暴露に傷ついたのは当然なのだが、「関わりたくない」というスタンスの模様。
気持ちを切り替え、世界を股にかけた活動に邁進しているのだ。
父・千葉真一さんの“イズム”を受け継いだ真剣佑のグローバルな活躍から目が離せない。