《髪型かな？ なんか前と違いすぎる》
SNSでこんな声が続出したのは、真木よう子について。
「主演の映画『アンダーカレント』が10月6日に公開されたことや、元殺し屋役で出演するAmazon original映画『次元大介』が10月13日より配信されるため、真木さんがその宣伝で各局の情報番組やバラエティー番組に出演したんです。ただ、どうも、そのビジュアルに違和感があったようで。出演番組によって髪型が違っていたからなのか……」（テレビ誌ライター、以下同）
10月6日に出演した情報番組『ぽかぽか』（フジテレビ系）には眼帯姿で登場。真木を心配する声もあがっていた。
「『ぽかぽか』では、眼帯について“1週間くらい前にやっちゃって……”と話していましたが、角膜ヘルペスを患ったようです。その後、髪型についての話では、ドラマや映画などに出演すると決まった髪型を求められるため、オフの時期にはいろいろな髪型やヘアカラーを試したくなるのだと明かしていました。その影響で髪が痛みすぎたため、仕事でカツラを被ったこともあったんだとか」
顔が変わったように思える一番の要因は…
かつては吉瀬美智子のようなクールビューティーなショートヘアや、美しい髪をなびかせるロングヘアはもちろん、髪色を青に染めていたことも。しかし旧ツイッター『X』では、
《いつも髪型が違和感。ウィッグかな？》
《顔がなんか……違う。ちょっと太ったのかな。髪型のせいかなと思ったけど》
《真木よう子さんってなんかもっとキリっと冷たそうな雰囲気の顔のイメージだったけど、すごい柔和な顔だな。メイクと髪型のせいかな？》
など、真木のビジュアルに違和感があるとの声が相次ぐ。10月10日に出席予定だったイベントは、ついに体調不良を理由に欠席した。
「心配ではありますが、顔が変わったように見える一番の要因は髪型が大きく変化するからだと思います。昨年の12月には、金髪から黒髪にした写真をSNSに投稿し《髪を黒くしたら性別が分からなくなった…》と英語で綴っていました。男性か女性か髪型ひとつで判別できなくなるのは、真木さんの端正な顔立ちがあってこそ。40歳を超えた今も、その美貌は磨きがかかっています」（美容ライター）
真木は今年8月、インスタグラムで《私にはパートナーシップの相手がいます。事実婚というものですかね》と、人生をともに歩む相手が存在することを明かしていた。前夫と2015年に離婚した直後には、ホストクラブで2000万円を使ったとする“伝説”を持つ真木だが、現在は幸せなよう。
そんな彼女が持つのは、美貌だけではない。
「仲代達矢さん主宰の『無名塾』出身だけあって、どんな役もこなせるカメレオン女優として活躍しています。滑舌の悪さから“演技がヘタ”などの声もありますが、出演するドラマや映画では、圧倒的な存在感を放っていますよ。視聴者が真木さんに違和感を持つのは、カメレオン女優である彼女の術中にハマっている証拠なのかもしれませんね(笑)」（映画ライター）
次はどんな姿を見せてくれるのか。
