「テクニックはないです。塗りたくるだけ」
最近、研ナオコのコスプレやメイクが注目されている。
研ナオコの変わり種メイクが話題に
「研さんは、2016年に開設したインスタグラムや2020年から始めたYouTubeで、妖怪・アマビエのコスプレや、ディズニー映画『101匹わんちゃん』の悪役・クルエラ、ただの青塗りなどの変わり種メイクを投稿し話題になりました。
それだけでなく、いつもの研さんのリアルメイクを紹介したメイク動画は600万回も再生されているほど。9月21日に出演した『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、漫画『DEATH NOTE』の死神・レムのコスプレを披露すると、“完成度高すぎ”と原作ファンにも大ウケ。インスタグラムに投稿されたオフショットにも反響が集まりました」(エンタメ誌ライター、以下同)
インスタグラムでは、すっぴんで食事をする姿など、いつも以上に包み隠さずなんでもシェア。
「これまでも、ベテランながらも飾らず親しみやすいキャラクターで人気でしたが、それでもまだ“テレビの人”というイメージがありました。それが、SNSを始めたことで、自由気ままな研さんのプライベートが広まって人気になっています」
研ナオコが炎上しない理由
芸能人のSNSは、本人に他意がなくとも、ささいなことで炎上するが、研に限って揉め事とはまるで縁がなさそう。
「研さんのYouTubeやインスタグラムは、本当に“等身大”で、嫌味がいっさいありません。例えば、自身のバッグを紹介する動画に出てきたのは、ハイブランド……ではなく研さん手作りの紙バンドのバッグでした。
仕事と並行して趣味も楽しむ姿に“丁寧な暮らし方が憧れる”“センスがあっておしゃれ”“研ナオコさんが持ってると高級品に見える”との声が集まりました」
もうすぐハロウィンがやってくる。毎年恒例の研のコスプレを参考に楽しみたいが、去年のハロウィンメイクが投稿されたのは、マイペースな研らしく、11月後半。
“早く投稿しないといたずらしちゃうぞ!”と言いたいところだけど、気長に待つしかないみたい。