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2016年に報じられた、人気バンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音との“ゲス不倫”問題で好感度タレントとしてのイメージが急落したタレントのベッキー。川谷の離婚を心待ちにするLINEが流出するなど、これまで築いてきたキャラを崩壊させてしまい、一時はメディアから完全に姿を消している。
フワちゃんの遅刻擁護で物議のベッキー
しかし、近頃ではまた地上波でぼちぼちと顔を見かけるようになってきた。このまま復活の流れに乗りたいところだが、10月28日放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX)で、「フワちゃんの遅刻」を擁護する発言をして物議を醸している。
ベッキーは、フワちゃんが生放送の現場に遅刻することについて擁護気味に「誰も怒らない」「フワちゃんをガチで怒る人いるのかな?」などとコメント。
それに対し苦言を呈したのは、ビートきよしだ。ベッキー発言がオンエアされた翌日の29日、自身のX(旧ツイッター)で、
《それが許させるほどの芸のない奴それをネタに出来るほど愛される立場でない者は金貰って仕事受けた以上時間は守れ》
《ひとつの番組作るのにどれだけの人間が関わっているかわかっていればこんなことは言えない。しょっちゅう遅刻しても居なくても問題なく現場が回るならそいつは必要ないわけだから引退するべきだね。》などとポスト。
さらに130Rのほんこんも“参戦”。30日に行ったYouTubeチャンネルでのライブ配信で、ビートきよしのポストを紹介し、「はい、その通りでございます」と賛同した。