目次
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ー キムタクのインスタショットに違和感の声
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ー ダメなSNSの使い方してるよね

 数多くの芸能人が活用しているSNS。定期的に自撮りショットをアップする俳優やモデルも目立ち、最新ショットが公開されるたびにファンを喜ばせている。ところが木村拓哉に関しては、《マッチングアプリにいるおじさんのアイコン見てる気分》《SNSでよく見かける自撮り上げまくりのイタイ中年男性って感じ》とネタ扱いされてしまうことも。

キムタクのインスタショットに違和感の声

インスタグラムで自撮りを公開している木村拓哉(公式インスタグラムより)
インスタグラムで自撮りを公開している木村拓哉(公式インスタグラムより)

 実際に木村のInstagramを見てみると、片方の眉を吊り上げたキメ顔などの自撮り写真がいくつも並んでいる。たとえば2月29日の投稿は、ニット帽と色の薄いサングラススタイルで自撮り。2月14日投稿の自撮りショットは黒縁メガネをかけたアップショットで、正面からやや見下ろす位置でシャッターが切られている。

 木村ファンからすれば、どれも垂涎モノのショットといえるだろう。しかしネット上では、50代で自撮り写真を上げ続ける木村に違和感を覚える人が続出。

《年相応のSNSって難しいんだな》

《一時代を築いた人なんだからSNSで自分を安売りしてほしくない》

 といった声も見られた。

「木村のSNSは、人気絶頂期のSMAP時代からは考えられないような内容ですね。もちろん“ファンのため”だとは思いますが、どこか感覚がズレているように思えてしまうのも事実。また木村といえば、ジャニー喜多川氏の性加害問題で所属事務所が揺れに揺れていた時期の《show must go on!》という投稿コメントが大炎上しました。このメッセージは喜多川氏がよく口にしていたフレーズであり、性被害者に対する二次加害と捉えられかねません。投稿はその後削除されたとはいえ、感覚のズレが露呈した瞬間ともいえます」(芸能ジャーナリスト)