目次
Page 1
Page 2
8年ぶりの再始動が話題となっているフジテレビの人気番組『すぽると!』。同番組の解説者に本田真凜が抜擢されたものの、《もっと実績がある人がいいのでは?》と疑問の声が上がっている。
経験も実績も豊富な解説陣のなかで…
本田といえば2016年のフィギュアスケート世界Jr選手権の覇者で、2024年1月に今季限りでの引退を発表。今後はプロスケーターとして活動する。今回『すぽると!』解説陣に決まったのは、野球の内川聖一や岩隈久志、サッカーの小野伸二らが豪華なメンバー。
侍ジャパンで優勝を経験してメジャーリーグでも活躍した岩隈に、サッカー日本代表や海外リーグでの経験も豊富な小野。そして首位打者や最多安打など、NPBで数多くのタイトルを獲ってきたレジェンド内川らが並ぶ解説陣を見ると、本田の「格落ち」感が否定できない。
ネット上でも《ジュニアまでしか活躍してない人がこういう場をゲットできちゃうのはおかしいのでは》《村上佳菜子くらいの成績がある人の方がいい気がするんだけど》など疑問の声が。もちろんフィギュアスケート界ではトップレベルの選手だったことに間違いないが、トップオブトップの面々と比較すると、確かに心もとない実績ではある。