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ー 「夜道で会ったら笑ってしまうかも」

《今日はいつもと違う個性ある服装でご飯をしようという会をしています》

 自身のXにそう投稿したのは、セ・リーグのホームラン王、ヤクルトスワローズの村上宗隆(24)。

「夜道で会ったら笑ってしまうかも」

 予告どおり、次の投稿では巨人の岡本和真(かずま、28)と個性的なファッションに身を包んで夜道を闊歩するツーショット写真をアップした。

「村上選手は、薄色レンズのサングラスに黒マスク、首には複数のネックレスをして、左手首には黒レザーの“セカバン”をぶら下げていました。ホワイトデニムのジャケットはベルギーのファッションブランド『ラフ・シモンズ』で、中に着ていたベージュTシャツはヴィンテージ風を売りにした注目ブランド。パンツとスニーカーも白にして、全身ホワイトコーデにしていました。

 岡本選手もサングラスをかけており、前髪を出して白のベレー帽をかぶり、胸部には《サザンオールスターズ》と片仮名で書かれたTシャツにベージュのセットアップ、首からは金ネックスレスとスマホネックポーチを下げていました。2人の大きな体格と、なかなかに個性的な服装で、夜の街でも目立っていたでしょうね」(スポーツ紙記者、以下同)

 球界を代表する2人のスラッガーの私服姿には大バズリ。

《これは近づけない雰囲気ある。いかついなあ》

《ほんと仲良しさんだねぇwww》

《夜道で会ったら笑ってしまうかも》

《お二人の破壊力バツグンです》

《岡本給食当番みたいな帽子被ってんな》

 といった、さまざまな反応があふれた。個性的な服装でキメて2人でお出かけしたのは、この日だけではなかったよう。

2人は、それぞれのインスタグラムにて、ハロウィーンでお揃いの民族衣装のような服を着た写真を投稿していました。手には動物のぬいぐるみを持つなど、独特な“仮装”をして、楽しんでいる様子が伝わってきます

個性的なファッションを披露した村上と岡本(村上のXより)
個性的なファッションを披露した村上と岡本(村上のXより)

 毎年のようにホームラン王を争う2人。プライベートでは、かなり仲がいいようだ。

「2023年から2024年の年越しも2人で過ごすほど。村上選手は岡本選手のことを“師匠”と呼んで慕っていますが、岡本選手は村上選手のことを“なめているんです”と笑っていました。ファッションでいえば、今年のオールスターゲームの前に行われた『ブルーカーペットショー』でも、村上選手が岡本選手にプレゼントしたというお揃いのネックレスをしていました」(テレビ局関係者)

 巨人とヤクルトの主砲2人のファインプレーだけでなく、ファッションとコンビぶりも目が離せない。