目次
Page 1
ー 『教場』続編に拒否感を示していた
Page 2
ー “長男”であることを自覚している木村
Page 3
ー フジ問題の煽りを受けた“仲間”たち
Page 4
ー フジの“中居対応”に不信感か

 

 中居正広が芸能関係者の女性との間に起こしたトラブルをきっかけに、女性アナウンサーの“上納文化”が指摘されているフジテレビ。現在、第三者委員会による調査が急ピッチで進められている。

「トラブルの発端である中居さんは現在、自宅に引きこもっていると報じられています。憔悴しきった中居さんの生活を支えているのは、2011年から交際している元ダンサーで振付師のMさんなんだとか。ふたりの仲は親族も公認で、今は同棲状態でサポートしているそうですよ」(スポーツ紙記者)

 そこで、中居の近況を聞こうとMさんの両親のもとを訪ねたが、

「何もお話しできることはございませんので……」

 と、申し訳なさそうにするのみだった。

 そんな中、かつての中居の“盟友”である木村拓哉が、窮地のフジを“救う”と報じられている。

「木村さんが主演を務めるフジテレビの人気シリーズ『教場』の映画が製作されるそうです。前後編の2部作とのことで、撮影は4月からを予定しているといいます」(前出・スポーツ紙記者、以下同)

『教場』続編に拒否感を示していた

 木村は現在、山田洋次が監督を務める映画『TOKYOタクシー』の撮影に臨んでいることを連日、自身のインスタグラムで報告しているが、

「あまり間を空けずに、タクシー運転手から警察学校の鬼教官へと“転職”するようです」

 木村は、『SMAP×SMAP』や月9ドラマへの出演など、なにかとフジとの縁が深く、

『教場』をヒットさせることで、フジを少しでも助けようとしているんだとか……」