Number_i、世界的スター『ジャクソン・ワン』とのコラボが話題の一方で思い出される「公開処刑」イベント

『Number_i』の3人（左から岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太）

【写真】「すごいチープ感」ファンも困惑したNumber_iとジャクソンのコラボ写真

『Number_i』の3人（左から岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太）

世界的アーティストのジャクソン・ワンとタッグを組むNumber_i（公式サイトより）

『NHK紅白歌合戦』ではデビュー曲『GOAT』を披露（平野紫耀インスタグラムより）

『Number_i』の3人（左から岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太）

左から元King & Princeの神宮寺勇太、平野紫耀、岸優太。『TOBE』に所属して1月1日にNumber_iとしてデビュー、初の紅白出場を果たす

　平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太からなる3人組グループ・Number_iが、世界的アーティストのジャクソン・ワンとタッグを組むことが発表された。

音楽イベントで共演

「ジャクソン・ワンさんは、SNSの総フォロワー数は1億人以上にのぼり、インスタグラムでは中国人アーティストとして最多のフォロワー数を誇る世界的スターです。もともとはTWICEやNiziUなどが所属する『JYP』のボーイズグループ『GOT7』のメンバーとして活動し、人気を博しました。現在は、ファッション業界でもさまざまなブランドでデザイナーやアンバサダーを務めるなど、その活動は多岐にわたっています」（芸能ライター）

　今回のコラボでは、最新シングル『GBAD』の公式リミックス『GBAD（Number_i Remix）』を日本時間の4月16日午前0時に全世界配信リリース。オリジナルの『GBAD』に新たなアレンジが加わり、進化を遂げた作品になっているという。

　Number_iはジャクソンの世界的な影響力を高く評価していたとのことで、両者の意気投合に繋がったのは昨年の音楽イベントがきっかけだったようだ。

「ジャクソンさんが3度目の出演を飾った2024年の『コーチェラ・フェスティバル』で、Number_iはデビュー曲『GOAT』で彼と共演。当時も豪華なコラボが話題になりましたが、今回の“再共演”も大きな反響を呼んでいます」（音楽誌ライター）