8月14日未明のSMAP解散の報を受け、『週刊女性PRIME』では「SMAP解散アンケート」を行った。実施期間は8月16日~19日、有効回答者数8140人。
そのなかで、『紅白歌合戦』に“出場してほしい”と答えたのが74.7%(6081人)、“出場してほしくない”と答えたのが25.3%(2059人)。
“出場してほしい”派の意見で一番多かったのは、“最後に5人で歌う姿を焼き付けたい”という声。
「最後にライブは難しいと思うので、せめて最後に5人で歌う姿を見たい」(40代・パート・女性)
「やはり、最後にみんなで歌う姿を目に焼き付けたいから。全員の歌をもう一度聞きたい」(50代・自営・女性)
「どうしても解散という道を選ぶなら、ファンとして見守りたいし、応援する。それでも、最後に一度だけでもいいから、5人で歌っている姿を見たい。それを目に焼き付けて、これからも生きていきます」(40代・会社員・女性)
そして、“このまま解散するならば、けじめとして出るべき”との意見も。
「このままうやむやのまま、姿を消すようなことをしてほしくない。けじめとして、本人たちのために、今までSMAPを応援してくれた人たちのために、みんなが新たな一歩を踏み出すために、5人がそろって最後のパフォーマンスを見せてほしい」(50代・保育士・女性)
「終わるならしっかりけじめをつけて、25年追いかけ続けてきたファンにお別れを告げてほしい。最後に笑顔で歌い、みんなに愛されているSMAPを見たいです」(20代・会社員・女性)