社会・事件 2017/8/12 <戦争と母親>4人の証言:あの夏、お母さんはわが子を抱きしめて 戦争 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/10枚目] 稲垣さんは昨年末まで助産師として子どもをとりあげていた [写真 2/10枚目] 稲垣さん(前列左から2人目)が初めてとりあげた子どもと母親(前列右から2人目) [写真 3/10枚目] 仏壇に手を合わせる南一成さん。表情が引き締まる [写真 4/10枚目] 母・千代子さん(左)は妹・文恵さん(右)の遺影を見つめて毎朝晩、お経を唱えていた [写真 5/10枚目] 間もなく79歳の誕生日を迎える藤間宏夫さん [写真 6/10枚目] 藤間ゑひさんは家事も仕事もできる女性として、周囲でも評判だった [写真 7/10枚目] 川上さんは「生まれたときから戦争一色、当たり前の日々だった」と話す [写真 8/10枚目] 満州から持ってきたアクセサリー入れ。素材は木で70年以上使っている [写真 9/10枚目] 正月、晴れ着の上に白衣を羽織る看護師たち。1940年ごろ撮影 [写真 10/10枚目] 母の真後ろが長男、左が次男、右が三男。この3人が戦地へ赴いた。母の隣で半分隠れているのが宏夫さん この写真の記事へ戻る