芸能 2019/9/22 貧困・挫折・裏切り・息子の死、それでも釜の炎を燃やし続ける「女性陶芸家」 人間ドキュメントNHK朝ドラ 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/12枚目] 陶芸家神山清子さん 撮影/伊藤和幸 [写真 2/12枚目] 陶芸家神山清子さん 撮影/伊藤和幸 [写真 3/12枚目] 自宅の庭に築いた「寸越窯」 撮影/伊藤和幸 [写真 4/12枚目] 離婚後も、2人の子どもたちの学費を払い、ひとりで育てていくために黙々と作品作りに取り組んだ [写真 5/12枚目] 何日も寝ずに火の番をするため、窯の前にテレビを置いていた [写真 6/12枚目] 「どこ行っても“使えない”と言われて最後に私のとこに来る弟子もいる。お金の面で自分の子と同じように世話もした。お金は第2、心のつながりが1番ですから」と清子さん。「どんなに悪いことをした人も話しかけてきたら受け入れる。自分からは寄っていかないんですけどね」撮影/伊藤和幸 [写真 7/12枚目] 発病後、時間を見つけて息子の賢一さんを旅行に連れ出していた [写真 8/12枚目] 2011年11月、世界中で焼き物を教えたいという夢を胸に、友人とケニアに視察へ [写真 9/12枚目] 「発病後、弱っていく賢一に毎晩、子守唄を歌いました。ポンポン身体を叩いたり足をさすったりしながらね。そうすっと、私がそばにいることがちゃんとわかるやろ?」と清子さん 撮影/伊藤和幸 [写真 10/12枚目] 離婚後も、2人の子どもたちの学費を払い、ひとりで育てていくために黙々と作品作りに取り組んだ [写真 11/12枚目] 窯出し後も焼き直しをして調整 [写真 12/12枚目] 賢一さんの「天目茶碗」は今も多数飾られている。「たくさんの人に見てもらいたいから」と清子さん 撮影/伊藤和幸 この写真の記事へ戻る