トレンド 2019/12/1 太宰治が自殺未遂後に静養、あまりの居心地のよさに「人間失格」になる温泉宿 歴史話題旅行 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/13枚目] 土蔵を改造したレストラン「WANY」の3階にある太宰治コーナー [写真 2/13枚目] 太宰が泊まったという部屋。ゴロンと寝転ぶもよし [写真 3/13枚目] 朝食は、小鉢が多いのがうれしい「津軽のカッチャおかず」。カッチャとは、津軽弁で「かあさん」「おばちゃん」の意味 [写真 4/13枚目] 太宰治の小説にも登場した大鰐温泉。築造当時の面影が今でも残る [写真 5/13枚目] 本館に隣接する『WANY』の3階には太宰治コーナーも [写真 6/13枚目] 土蔵を改装したレストラン『WANY』では、大鰐特産の赤ビーツを調理した「ビーツと牛すじの煮込み」などが味わえる。 [写真 7/13枚目] 太宰の静養時にも置かれた火鉢。館内には歴史的備品も多し [写真 8/13枚目] 政財界人や文化人も訪れたというヤマニ仙遊館。風情は当時のまま [写真 9/13枚目] 玄関をくぐると撮影必至の“映えスポット”、雰囲気のあるY字路階段 [写真 10/13枚目] 「椿の間」は伊藤博文や後藤新平が泊まったとも [写真 11/13枚目] 思わず太宰の言葉が出る!? 庭園を背景に頬杖をついたり、各所にたたずんで物思いにふける [写真 12/13枚目] ところどころにワニが。800年の歴史がある大鰐温泉は神経痛、関節痛などに効能あり [写真 13/13枚目] 太宰治ゆかりの宿でつい「太宰ポーズ」になってしまうのも致し方ない!? この写真の記事へ戻る