芸能 2020/2/12 梓みちよさん『こんにちは赤ちゃん』に苦しめられながら貫いた歌手の“こだわり” 梓みちよ 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/7枚目] 「こんないい歌を今まで歌わなかったのが、情けない」と『こんにちは赤ちゃん』を解禁した40周年記念コンサートでの梓みちよさん [写真 2/7枚目] 国民的ヒット曲となった『こんにちは赤ちゃん』 [写真 3/7枚目] '71年に結婚するも、1年7か月でピリオドを。2年ほどあとのインタビューでは、「今度もし結婚したら、キッパリと歌をやめ、家庭に入ります」と語っていた [写真 4/7枚目] '71年には、新婚の梓さんと、和田さんの『結婚日記』なる記事を掲載。結婚当日の気持ちを、梓さんは「うれしくてしょうがない」と綴っていた [写真 5/7枚目] 30歳のとき、私生活を密着取材。仕事後は、六本木の明治屋で買い物。タクシー代を心配し、「よかったら私の車に」と記者を気遣った('74年) [写真 6/7枚目] 「離婚して8年、ひとり暮らしの気楽さが最高」と笑顔で。デビュー18年目の37歳。結婚について聞かれると、「男と女は恋愛状態のままいるのがベストね」('80年) [写真 7/7枚目] 子どもはおらず、離婚後も独身を貫いた。だが、実は大の子ども好き。他人の子を目の前に、「盗んじゃいたいくらい!」とも('80年) この写真の記事へ戻る