ライフ 2020/8/30 『こども六法』の著者が明かす壮絶ないじめ体験、非力な子どもに「法律」という力を! 人物人間ドキュメントいじめ子ども憲法 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/15枚目] 『こども六法』著者 山崎聡一郎さん 撮影/齋藤周造 [写真 2/15枚目] 2020年8月、千葉市で行われた講演は、コロナ対策を行ったうえで実施された。日本全国で教育関係の講演会に招かれ、多いときは1か月に8回も自らの体験や法律、いじめについての話をしてきた 撮影/齋藤周造 [写真 3/15枚目] 世の中をよりよくするために何ができるか、解決すべき問題は何かを考えることが生きていくうえで大事だと語る 撮影/齋藤周造 [写真 4/15枚目] 2012年、高校卒業目前に大好きなディズニーランドへ。昨年まで、月に1回以上は必ず訪れていたという [写真 5/15枚目] 大学時代に作った『こども六法』。基本的な構成は、このころに固まっていた 撮影/齋藤周造 [写真 6/15枚目] 2016年、慶応大学3年時にこども六法プロジェクト、いじめと法教育に関連する内容の研究発表を行う [写真 7/15枚目] 大学時代に作った『こども六法』。基本的な構成は、このころに固まっていた 撮影/齋藤周造 [写真 8/15枚目] 『こども六法』の制作は困難を極め、挫折しかけたという。「誰かほかの人が作ってくれるなら任せたいくらいだったけれど、誰も作ってくれないから自分で出すしかなかった」 撮影/齋藤周造 [写真 9/15枚目] 2014年、ワグネル男声合唱団の金沢でのイベント出演で、司会を担当。ワグネルでは、ヨーロッパでの演奏会にも参加し、活躍の幅を広げていた [写真 10/15枚目] コロナ対策をして行われたライブ&シンポジウム『Way of Life』。日替わりゲストの本格的な歌唱も楽しめて、ミュージカル界の現状や裏話トークは笑いがあふれていた 撮影/齋藤周造 [写真 11/15枚目] 出版界に新風を吹き込み、書店の活性化に貢献した出版物と発行者に与えられる「新風賞」を受賞 [写真 12/15枚目] 『こども六法』をできるだけ手に取りやすい価格にするために、クラウドファンディングを実施。その出資者へのリターンとして本にサインをして贈呈 [写真 13/15枚目] 難しい言葉で書かれている法律を、子どもにもわかりやすく、かつ誤解のないように訳すことは、想像以上に困難な作業だった [写真 14/15枚目] 2013年、所属していたミュージカルサークルの公演の写真撮影を担当する [写真 15/15枚目] 2020年8月、千葉市で行われた講演は、コロナ対策を行ったうえで実施された。日本全国で教育関係の講演会に招かれ、多いときは1か月に8回も自らの体験や法律、いじめについての話をしてきた 撮影/齋藤周造 この写真の記事へ戻る