皇室 2024/6/28 愛子さまの柔らかい人柄が滲み出る夏ファッション、涼しげな“ペールブルー”の遍歴「雅子さま仕込みのセンス」 愛子さま雅子さま天皇皇后両陛下ファッション 印刷 [写真 1/17枚目] 愛子さまの夏ファッション遍歴(左から'03年8月1歳、'07年8月5歳、'12年8月10歳、'14年8月12歳)撮影/JMPA [写真 2/17枚目] '02年8月(8か月)須崎御用邸で。ロンパースにはうさぎの刺しゅう。帽子、靴までそろったワントーンコーデが可愛くもシック(撮影/JMPA) [写真 3/17枚目] '03年8月(1歳)那須御用邸から帰京される、那須塩原駅にて。オーバーオール風ファッションで、よちよちと歩かれたり、雅子さまに抱っこされたり(撮影/JMPA) [写真 4/17枚目] '05年8月(3歳)那須塩原駅にて。小さなパフスリーブとラウンドカラー(丸襟)が、「すっかり少女らしくなられた愛子さまによくお似合いです」(日置さん)撮影/JMPA [写真 5/17枚目] '07年8月(5歳)スカート部分が段々状のティアードになった、淡いブルーグレーのワンピース。「ティアードのスカートは身長が高く、脚も長くなられている証拠ですね(撮影/JMPA) [写真 6/17枚目] '08年8月(6歳)大人っぽさのあるサックスブルーのワンピースは、ウエストをリボンでマーク。デザインはガーリーでも「パステル調の淡いブルーなので甘すぎず、上品です」(撮影/JMPA) [写真 7/17枚目] '12年8月(10歳)那須塩原駅にて。ブルー×ベージュのグラデーションチェックのワンピースはウエストがフリル切り替え。定番だったメリージェーンシューズからサンダルへ(撮影/JMPA) [写真 8/17枚目] '13年8月(11歳)須崎御用邸に向かわれる伊豆急下田駅で。「小さな格子のギンガムチェック&コットンのカットワークレースというひかえめ装飾」(撮影/JMPA) [写真 9/17枚目] '13年6月(11歳)スペインから帰国されたお父さまをお出迎え。八分袖のワンピースは襟のラッフル(大きめのフリル)と白のパイピング(縁取り)。「“気品”や“エレガント”という言葉が思わずこぼれます」(撮影/JMPA) [写真 10/17枚目] '14年8月(12歳)3つボタンのテーラードジャケットにキュロットパンツ。「トラッドなセットアップ。全国高等学校総合体育大会という催しにふさわしい、ちょっぴりマスキュリンなスタイルです」(撮影/JMPA) [写真 11/17枚目] '15年8月(13歳)伊豆急下田駅にて。縦横のストライプ使い。スカート部分は濃いめのブルーに切り替わったワンピース。「リゾート感も、きちんと感も。ショルダーバッグのコーディネートもぴったりです」(撮影/JMPA) [写真 12/17枚目] '17年8月(15歳)伊豆急下田駅にて。これまでに多かったワンピーススタイルではなく、ストライプのブラウスにネイビーのスカート。お足元はヌーディーカラーのサンダル(撮影/JMPA) [写真 13/17枚目] '18年8月(16歳)那須塩原駅にて。「シャツワンピースで角襟なので甘すぎません。そして真珠のボタンがエレガントさを演出」。かごバッグは'05年8月など、何度かお持ちになっているもの(撮影/JMPA) [写真 14/17枚目] '24年5月(22歳)御料牧場にご到着。フリルと七分袖が女性らしいブラウス。「ワイドパンツで甘さを抑え、バッグ&シューズはネイビー。ベルトで白をきかせていらっしゃいます」撮影/JMPA [写真 15/17枚目] '24年5月(22歳)御料牧場でのタケノコ掘り。カジュアルにお召しになった小花柄のプリントブラウスのボタンは一部、花の形のものも。「ご自分流のおしゃれを楽しまれているようにお見受けします」(写真/宮内庁) [写真 16/17枚目] '24年4月(22歳)ウエストにリボンがあしらわれたフェミニンかつシックなスーツ。「縦に入ったラインに呼応する襟元の真珠の輝きが美しいです。社会人としての礼節に満ちたスタイル」撮影/JMPA [写真 17/17枚目] '16年7月(14歳)伊勢神宮に向かわれる、橿原神宮前駅で。襟なしのプレーンなワンピースは、グレーがかった凹凸のあるテキスタイル。「バッグのお花は愛子さまのお印“ゴヨウツツジ”。今年3月の伊勢神宮ご参拝時にもお持ちでした」(撮影/JMPA) この写真の記事へ戻る