社会・事件 2017/3/11 東日本大震災、無縁仏の七回忌「お涙ちょうだいや遺族を傷つける取材であれば断る」 東日本大震災震災被災地 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/9枚目] 真っ白な本堂の祭壇は故郷・高田松原の海岸を再現している。白い砂浜、松林、極楽に向かう船=普門寺 [写真 2/9枚目] スチール棚に安置した身元不明遺骨に手を合わせる芝崎惠應住職=岩手県釜石市・仙寿院 [写真 3/9枚目] 男性に1体譲った『お地蔵さま』を手にする芝崎住職。「あの人どうしているかな」とつぶやいた [写真 4/9枚目] 吉祥寺の高橋英悟住職は「いい場所にできた」。町の中心部を見下ろす [写真 5/9枚目] 普門寺の熊谷光洋住職のもとに約1800体の仏像が集まりつつある [写真 6/9枚目] 墓石には遺体安置所と番号。隣は引き取られて名板がない=岩手県陸前高田市・普門寺で [写真 7/9枚目] 仙寿院では「おはよう」「おはよう」と挨拶が飛び交う。住職だけでなく、家族も [写真 8/9枚目] 城山公園にある納骨堂(右手)。ここまで逃げれば津波に襲われることはない [写真 9/9枚目] 岩手県大槌町の納骨堂は高台に完成。毎年3月11日午後2時46分に光が差し込む設計だ この写真の記事へ戻る