ちなみに3人は、もし別れた彼女から連絡がきたら返信しますか?
ソル「僕は普通に返事します。元カノとも友達になれるタイプです。でも、もう一度付き合うことは絶対にない! だって、また同じ理由で別れるだろうから……同じことの繰り返しになっちゃうのは嫌じゃないですか」
サンウ「僕は連絡返さないです。友達にもなれない」
ソル「そこが僕とサンウの違うところだね」
ルイ「僕も、ソルみたいに友達に戻れる人は理解できない。二度と連絡はとりません」
ソル「別に付き合うんじゃなくて、連絡を取るだけだよ~(笑)」
サンウ「それが理解できない!」
ルイ「そう、理解できない。ありえないですね」
2対1の構図ができあがってしまったところすみませんが……次は、ソルさんのソロ曲『Lovepresso』について教えてください。
ソル「曲を作るときに、僕の頭の中に“コーヒー”と“愛”が思い浮かんだんです。コーヒーが好きな女性を好きになる曲なんですけど、メロディもノリノリで、僕のキャラクターに合う1曲になったと思います♪」
サンウ「エスプレッソって苦いじゃないですか? でも、恋に落ちたら甘く感じるってことが表現されています」
ソル「その通り~!」
ルイ「コーヒー会社に知り合いいませんか? この曲、コーヒーのCMにピッタリだと思うのでオススメしたくて……(笑)」
ソル「ぜひ、よろしくお願いします!(笑)」
タイトル曲『TITANIC』は、MVもとてもカッコいい仕上がりに!
ソル「これは、これまでCODE-Vとして見せてきた僕たちと違う姿を見せられたと思います。大人になればなるほど、昔の純粋さを失ってしまう悲しさを歌っています」
ルイ「僕たちも年齢を重ねていくうちに、たまに諦めそうになってしまう瞬間があります。でも、初心に戻ってこれからも続けていこうって決意を込めました」
サンウ「MV撮影もすごく楽しかったですし、カッコいいものができたので満足しています」
ソル「めっちゃ激しくタンバリンを叩いたので、そこにも注目してくださいね!(笑)」
最後に、5曲目の『TOKYO』は、どんな曲ですか?
サンウ「これは3人だけじゃなく、CODE-V全員の気持ちです。東京で、日本でずっと歌い続けていきたいなって」
ルイ「僕たちが住んでいる東京。この街には、僕たちの今も未来もあります」
サンウ「CODE-Vとしては、メンバーが増えたり減ったり、いろんなことがありました。それを全部乗り越えて、今もこうして歌えていることに感謝しています。うまくいかない日があっても、決して諦めず歌い続けたいです」