自分が忘れかけてることをハッと気づかせてくれる女性がいい
――お話を伺っていると、おふたりのいい関係が伝わってきますね。
植原 俺、シュガーさんだったら、自分の全部、何でも話せますもん!
佐藤 いやぁ、うれしいですね。
――お互いを見ていて、どういうタイプの女性が合うと思います?
佐藤 たっくんは包容力のある女性で、年下のほうが合ってると思う。うるさく言われるの、たぶん嫌だと思うんですよ。年下だったらちょっとうるさくてもいいような気がするけど、年上だったら話をとりあえず全部聞いてくれて、「こうなんじゃない?」ってちょっと刺さるようなことをスッて言ってくれるような女性。
植原 アハハハハ! ホントに恥ずかしいですけど合ってると思います。女性らしい女性に魅力を感じますね。か弱かったり、しっかりしてなくてもいいというか。単純にメイクとかおしゃれが大好きな人も素敵だと思いますし、女の子だな、女性だな~って感じられるものがあったら惹かれます。
――佐藤さんにはどんな女性が合うと思います?
植原 アドバイスや助言をしてくれるような女性が、シュガーさんには合うのかなって思います。
佐藤 うん、なんでも言ってほしい。自分が忘れかけてることをハッと気づかせてくれる女性はいいですよね。例えば、気づかないところでちょっと天狗発言をしてたり、行動をとったりしてたら、「なんでそんなこと言うの?」みたいなことをパッと言ってくれるような人。
――最後に改めてお互いはどんな存在ですか?
植原 シュガーさんは、心からまた共演させていただきたいなと思う方です。どんどん歳を重ねていっても共演できるように、僕も頑張ろうって思います。
佐藤 うれしいですね~。僕にとってはホントに尊敬できる役者さんであって、これから先も一緒に仕事ができる仲間でありたいなっていうのは、すごく感じますね。
植原 ありがとうございます!
佐藤 僕にとって太陽のような存在。会うとテンション上がるんですよ。
植原 よく言いますよ~(笑)。
佐藤 元気もらえるますからね、元気の源。